布団カバーとシーツの区別の仕方
前回の「右と左の覚え方」と同じように、なかなか覚えられないことに
布団のカバーとシーツの区別がありました。
1年ほど前から主人・私・子供の布団の上げ下げは息子と2人でやっています。
今年に入ってからは布団のカバーとシーツを洗う時、外すことも頼んでいました。
「今日はお父さんの布団カバー」「お母さんのシーツ」
というように、その日の天気や洗濯物の量によってカバー1つだったり、
シーツ2人分だったり、色々です。
そうなるとカバーとシーツが混乱して、いつもドッチがドッチになって
覚えられず・・・(~_~;)
「これがカバー、こっちがシーツ!」と何度、言ったことか(;´Д`)
医師からは覚えられないのは教え方が合っていない、といつも
アドバイスをいただいていたので他の方法を考えました。
思いついた方法は「布団カバーは身体にかける方、シーツは下に敷く方。」と
説明してみることです。
さらに「かける方→カバーでしょ、しいている方→シーツだよ」と念を入れて、
「か」と「し」を意識して言ってみました。
すると、これが息子には合っていたみたいで「ほんとだ!」と納得。
それからは「お父さんのカバー」「お母さんのシーツ」と言うと
自分で「カバーだから、かける方でコッチだね!」と確認しながら
外すようになりました。
説明をちょっと変えてみることで、アッサリと理解できるので
覚えられない時は工夫が大事だな、って思いました。
去年は息子に布団をたたませて、私が受け取った布団を押し入れに入れたり、
カバーやシーツを外すのも私、もっぱら私がメインで動いていましたが
最近は私の方は腰の調子も悪いし、息子は背も少し高くなって腕の力も
ついてきたので押し入れに入れるのも息子がしたり、息子がメインで
動くようになり助かっています^^