【ADHD】小学1年生の日々・まとめ
母子手帳の記録ページがあるのも6才までです。
そこで今回は母子手帳の記録と小学1年生で印象に残っていることを
書いておこうと思います。
色々あった1年生でしたがベテランの担任の先生だったので
毎日、喜んで登校していました^^
6才の頃の様子(母子手帳より)
・片足で5~10秒間立っていられる。
・四角の形をまねて書ける。
・自分の「前後」「左右」がおおよそ分かる。
・ひらがなの自分の名前を読んだり、書いたりができる。
・おもちゃやお菓子などをほしくても我慢できる→この項目は△です。
我慢できることもあるけれど、できないで大泣きしたことも
あって半々でした。
・約束やルールを守って遊べる→この項目も△です。
トランプで負けそうになると機嫌が悪くなって途中でやめたがることが
あり、最後まで遊べなかったり頑張って最後まで終わらせたり、
やはり半々くらいでした。
初めて登校時にダダをこねる!
入学して2週間くらい経った頃、髪を切りました。
スポーツをしているので保育園の頃から丸刈りにしています。
丸刈りに関して息子は、あまり好きではないけれど自分のしている
スポーツは丸刈りが基本なので仕方ないとあきらめています。
入学した時は、そこそこ伸びていた状態(1~2センチくらい)だったので
そろそろ切った方がいい、ということで切ったのですが、
切った翌日の学校へ行く途中、
「髪を切ったことが恥ずかしいから行きたくない。」
と言い涙ぐみ歩かなくなってしまいました。
入学したばかり、ということもあり私も登校補助のボランティアの方が
合流する場所まで付き添っていたのでボランティアの方と会った所で
事情を話し私が学校まで付き添うので先に学校へ着いたら先生にも
伝えていただくお願いをしました。
励ましながら息子と歩き、校門まで来て出迎えの先生が見えると、
息子から「もう大丈夫だから一人で行く。」と言われ私はそこで止まり
息子が歩いて行くのを見守りました。
学校に着いてからの様子を連絡帳に書いて質問すると
「校長先生から、カッコイイ髪型だね!」と声をかけてもらったら
元気が出て、いつも通りに過ごせました、とお返事がありました。
さすが校長先生ですね!先生方の対応に本当に助けられました。
その後は髪を切っても登校を渋ることもなく平気になりました!