良かった!の日記

ADHD専門医から、たくさんの良いことを教えていただいたのでブログに残していきたいです。

【ADHD】4才(年中クラス)の様子まとめ!大怪我の経験

保育園に毎日、楽しく通っていたので助かりました^^

また行動範囲も広くなり、体力もついてきて保育園で昼寝をしっかりとった日は
寝付きが悪く、なかなか寝てくれず読み聞かせの時間が多くなり、
こっちが疲れてしまうこともありました。

そして、手術?というような大怪我もしました。

また母子手帳を確認しながら記入します。

 

 4才の頃の様子(年中クラス)

・階段を2,3段の高さからとび降りたりする。

・片足でケンケンとびができる。

・自分が経験したことを私達に話す。

・お手本を見て十字を描く。

・はさみを上手に使う。

・衣服の着脱ができる。

・友達とごっこ遊びをする。

・歯磨き、口すすぎ、手洗いをする。

・保護者に歯の仕上げ磨きをしてもらう。

・時々、指しゃぶりをしている。

・食べ物の好き嫌いは、あまりない。

・4才2ヶ月で、やっとトイレでウンチができるようになる。

 これは嬉しかったですね!オシッコは3才4ヶ月で、トイレでできるようになった
 ので1年後ということになりました。

 風呂で滑って舌を噛むケガ!

そして4才の時、ジャンプすることが好きでお風呂の湯船の中でも浴槽の縁に
手をかけジャンプしていてツルンと滑りました!

口を開けた状態でジャンプしていたので舌を歯ではさみ、大出血しました・・・。
すぐに口にタオルを噛ませ夜だったので時間外の担当病院を探し、すぐに
連れて行きました。

幸い舌は千切れなかったし、大泣きでも意識はハッキリ、少しすると落ち着き
もしてきたので救急車は呼ばず主人と病院へ行きました。

診察では、かなり深い傷で手術で縫合の可能性もあるから翌日、形成外来を
受診するように言われました・・・。

救急の医師から「自分は専門外だから判断できないけれど専門の医師が診て、
もしかすると手術と言われるかもしれないし、しないで経過をみるかも
しれない微妙な感じです」と説明され、子どもは診察時には落ち着いて
いられましたが私の方はショックで泣きそうに。

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手術はしない選択

翌日は朝一番に病院へ行き受診すると
「一部、貫通している箇所もあるから手術をする方が良いかもしれないけれど、
 大人なら部分麻酔で済むが小さい子供なので部分麻酔では大人しく
 しているのは無理なため全身麻酔になる。
 全身麻酔だと入院もしないといけないし・・・。」

と説明されました。

前日の診察後、主人と「できることなら手術はしない方向を希望しよう」
と話していたので医師に伝えると賛成してもらえました。

「手術をしなくても予後に差はなく、家でしっかりと経過をみれば大丈夫」
と言われたので安心しました。

2、3日は食事を選び保育園も形成外来の受診日だけ休み、次の日は行きました。

給食に「熱い食べ物、固い食べ物、酸っぱい食べ物等の刺激の強そうな
食事は食べさせないでほしい」とお願いしたくらいで、いつも通りの
生活で元気もありました。

1週間後に受診すると「もう大丈夫」と言われホッとしました。

傷が残ることもなく治りましたが、思い出してもゾッとします。
もちろん、息子も風呂でジャンプをしてはいけないとわかったようで
しなくなりました。